「 マム コルドン ルージュ」が進化を纏い、新たなデザインで登場
「マム コルドン ルージュ」が進化を纏い、新たなデザインで登場
『メゾン マム』の伝統を繋ぐ類まれなバランスの美学の象徴
このたび、9月22日、メゾン 『メゾン マム』から、時代を超えて受け継がれた象徴的なシャンパーニュ「マム コルドン ルージュ」が進化を纏った新しいデザインで登場します。
シャンパーニュ・メゾン『メゾン マム』は、1827年の創業以来、「Only the Best〜最高のシャンパーニュだけを〜」というメゾンの理念を現在まで大切に受け継ぎながらも、現状に甘んじることなく、たゆまぬ先進性を追求するパイオニア精神を守り続けています。1876年の誕生以来、メゾンを代表するキュヴェとなった「マム コルドン ルージュ」は、フランスの最高勲章であるレジオン・ドヌールをモチーフとした象徴的なラベルデザインと、ピノ・ノワールの力強さと気品ある味わいを完璧なバランスで表現したシャンパーニュとして、歴代の偉人を魅了し、今なお世界中の人々に親しまれています。
このたび、「マム コルドン ルージュ」が新たなデザインと世界観を纏い、ブランドのアイコンとして再登場。8年に渡り、日本の皆さまに愛されてきた「グラン コルドン」からバトンが渡されました。その背景には、揺るぎないメゾンの象徴である「マム コルドン ルージュ」へ統一することで、今一度、メゾンの歴史とワイン造りへの情熱を明確に伝えること、また、サスティナビリティへの取り組みとして、ボトルデザインを世界的に一本化することにより、資源とエネルギーの使用を削減、二酸化炭素排出量を減らし、持続可能な開発目標への貢献を果たすことが挙げられます。要となるキュヴェは、「一貫性」と「革新」を守りながら、常に最高品質を追求するブレンドの妙により、メゾンを象徴するピノ・ノワールの魅力を体現し、唯一無二のスタイルを確立しています。
『メゾン マム』は、およそ218ヘクタールの自社畑を所有、そのうち160ヘクタールが「グラン クリュ」に格付けされており、約78%がピノ・ノワール種です。この「ピノ・ノワール」の性格を尊重し、力強さと気品が絶妙に融合した、特有のフレッシュで奥深い味わいの表現の中で、独自の完璧なバランスを追求してきました。 最高醸造責任者 ヤン・ムニエは、 最高品質のシャンパーニュを作り上げるために、卓越したアッサンブラージュにより、ピノ・ノワールの特性を引き出し、力強さ、フレッシュさ、複雑さの、類まれなるバランスを実現しています。
時を超えたアイコニックな存在である「マム コルドン ルージュ」が、象徴的なレジオン・ドヌールとともに進化を纏い、新たなデザインでこれからの『メゾン マム』の歴史を紡いでいきます。